眠りのニュース
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これからは会社側、健康保険組合側で病気にならない予防医学を推進していくことが普通になりそうです。
人々の健康に対する意識の高まりはありますが、本当の意味で健康志向なのかというと疑問も残ります。 楽して健康不安から逃れたい、そんな感じなのでしょう。 (以下引用:NIKKEI NET) 資生堂は全社員を対象にした健康管理プログラムを今期中に導入する。禁煙を希望する社員には会社が費用を負担してセミナーを開催するほか、ガイドブックを提供する。5月31日の世界禁煙デーには、喫煙所を含めて全事業所を終日禁煙とする。 厚生労働省が提唱する健康運動「健康日本21」に沿い、病気の早期発見だけでなく、病気にならない体作りに重点を置いたのが特徴。健康診断のデータをもとに生活習慣病にかかりやすい社員を選び出し、食事、睡眠、運動などの改善を指導する。そのほか男性社員を対象に女性の疾病、健康についての講座も開く。(21:00) PR
From 日経ネット関西版
ホテル日航大阪(大阪市)は高層階の28、29階を最高級フロアとして全面改装する。約2億円を投じ、壁紙や寝具など客室内装を一新し、情報機器も更新する。フロア内にはこれまでのスイートルームに代わって機能性を高めた「デラックスルーム」を新設する。40―50代の富裕層を取り込み、販売価格を引き上げる狙いだ。6月下旬から順次販売を始め、7月14日に全面開業する予定。 新設する「プレミアムLフロア」は全46室。高級ベッドメーカーのシモンズ社(東京・港)製寝具や液晶テレビなどを標準採用する。快眠に着目したサービスも導入。米テンピュール社製の低反発素材枕やソバ殻枕など5種類を用意し、好みの枕を届ける。 デラックスルームは7室。リビングルームとの間をガラスで仕切った開放的な浴室や保温性の高いほうろう製の浴槽が特徴。機能性などを重視する上級ビジネス客の利用を想定する。 プレミアムLフロアの客室料金は通常客室より8000円程度高い4万1580円(1室2人利用)からで、デラックスルームは6万9300円(同)からとなっている。販売単価を上げて、今年度で約2500万円の増収効果を見込む。
認知症ケアの原則の一つとして私が挙げているのが「個性的空間づくり」である。老人は自分の老いや障害とともに生きていくことに一生懸命だ。そこに入院や施設入所といった環境の変化が加わることで、適応力の限界を超えてしまう。
私たちはその失われた環境を取り戻すことから始める。といっても、元の生活に戻ることは難しい場合が多い。そんなときには「環境」なんていう大げさなものではなくて、その人の周りの空間を、その人らしいものにしていくのだ。 まず、ベッドの周りに私物を並べてもらう。じつは私物は最も大切な介護用品である。なにしろ人生をともにしてきたものであり、老人がアイデンティティーを確認するための最も身近なものだからだ。 私は全国を講演して歩くのが仕事なので、年に150回もホテルに泊まる。5泊も6泊も連続してホテルということもある。ホテルは近代的で清潔だ。シーツだって毎日替えてくれる。でも久しぶりに家に帰ると、ぐっすり眠れる。どうしてだろう。どう考えても家よりホテルのほうが快適なはずだが。 それは家が私の個別の空間だからだ。枕も使い慣れているし、何より多くの私物に囲まれている。自分が自分であることを確認できるからホッとするのだ。 白い壁とシーツ以外に何もないような病院や施設のスタッフよ。まず老人の大切なものを持ってきてもらおう。家族との思い出の詰まったアルバムなんかが最もお勧めだ。ベッドの周りが私物でいっぱいになるころ、老人はすっかり落ち着いているに違いない。 (三好春樹=「生活とリハビリ研究所」代表) (2007年5月22日 読売新聞)
From IBtimes
21日、中電工は、山口大学と共同で離床検知システム「エコー・アイ」を開発したと発表した。 同システムは、ベッド側の超音波センサー利用検知装置、管理人室の監視モニター、通信装置としての電灯線搬送装置から構成されており、コンセントがあればどこでも取付け可能な電灯線搬送通信方式を採用しているため、既存の建物へ簡単に、低コストで導入することが可能という。 導入により、要介護の高齢者などがベッドから転落、または離床時に転倒し、骨折するなどの不測の事態を未然に防ぐことができ、介護者の負担も軽減されるとしている。 同システムは、高齢者福祉施設などにおけるニーズの実態調査を行った結果、介護支援を必要とする高齢者のベッドなどからの転落を防止する装置の開発要望が多かったことから、中電工と山口大学が開発に取り組んだもので、現在、中国地方の高齢者福祉施設に実証を兼ねて1件納入しており、好評を得ているという。 (05/22 16:20)
From 日経プレスリリース
寝苦しい夏の夜をひんやりクールに! 新素材〈エラクール(R)〉を採用した接触冷感寝具シリーズ「クールエコー」 6月上旬より発売!! 長年にわたり快適で健康な睡眠を研究し商品開発を続けております、西川産業株式会社(本社:東京都中央区日本橋代表取締役社長:西川康行(通称:八一行))では、接触冷感寝具シリーズ「クールエコー」を、6月上旬より全国の百貨店や専門店、家具店にて発売いたします。 接触冷感寝具シリーズ「クールエコー」は、接触冷感(ひんやり感、清涼感)、吸湿性にすぐれた新素材〈エラクール(R)〉を採用。寝苦しい夏の睡眠を快適にサポートする機能寝具です。肌掛けふとん、枕、タオルケットなど、多彩なアイテムを展開いたします。 当社では国民的プロジェクトのチーム・マイナス6%に参加し、環境省が提唱する「クールビズ」のアイデアをリビングルーム、寝室などへ広げた“「クールビズ」アットホーム”を提案しています。 暑さでなかなか寝付けない夏の夜。快適な睡眠を得るためには、ほてった身体の中の温度(深部体温)を下げることが大切です。また、夏は冬よりも1.5~2倍近く汗をかくと言われているため、湿気を効率よく逃がすことも大切です。エアコンに頼りすぎず、寝具の工夫によって快適な睡眠の手助けができればと考えております。 ◆涼感機能寝具シリーズ「クールエコー」商品概要 ■機能素材による特長 【新素材〈エラクール(R)〉】 〈エラクール(R)〉は、特殊セラミックスを混練した〈テクノファインR〉とレーヨンを交撚した冷感素材です。 ・すぐれた接触冷感‥‥熱の移動量(熱吸収速度)が大きいため、触った際にひんやり感が得られます。 ・すぐれた吸湿性‥‥‥ポリエステルとレーヨンの混紡素材で、吸・放湿性に優れます。 ・接触冷感 ※添付資料を参照 ・平衡水分率 ※製品画像を参照 ■展開開始時期 2007年6月上旬~ ■主要販売先 百貨店、専門店、家具店 ■展開アイテム ・ウォッシャブル羽毛肌掛けふとん[150×210cm Col:ブルー] ¥18,900(税込) ・ツータッチケット[140×200cm Col:ブルー] ¥10,500(税込) ・ひんやりドーナツ枕[63×43cm Col:ブルー] ¥10,500(税込) (2カ所高さ調節可能、仰向け寝・横向き寝に対応) ・掛けふとんカバー[150×210cm Col:ブルー] ¥10,500(税込) ・ピローケース[65×45cm Col:ブルー] ¥3,675(税込) ・パッドシーツ[100×205cm Col:ブルー] ¥8,295(税込) 【ひんやり涼しく!夏の快眠寝具活用法】 ●寝室の温度と湿度 冷房の温度設定の目安は25~28℃。また、直接風が体にあたらないように扇風機などで工夫して下さい。一晩中冷房をセットするのは、体や環境にもよくありませんから、寝る前と起きる前の一時間を目安に、冷房を使用するのがおすすめです。また意外と見落としがちなのが湿度。同じ室温でも湿度を低くするだけで、ずいぶんと涼しく感じられますので、冷房ドライ(除湿)機能を利用したり、通気性や吸放湿性にすぐれた寝具で工夫しましょう。 ●頭寒足熱で快適な眠り 昔から健康法のひとつとして知られている「頭寒足熱」。実は夏の快眠法としても有効です。第二の心臓とも言われる「足」は、心臓から遠い位置にあるため血流がたまりやすい場所でもあります。その「足」を暖めることで全身の血行を促進し、快適な眠りへと導きます。また「頭(後頭部)」を適度に冷やすとことにより、リラックスした状態が得られ眠りにつきやすくなります。適度なひんやり感が得られる「枕」などを活用しましょう。 注)頭の冷やしすぎは、逆に緊張状態となってしまいますのでご注意ください。 また、首や肩の冷やしすぎは肩こりの原因にもなりかねませんので、後頭部や額を適度に冷やしてください。 【読者からのお問合せ先】 西川産業株式会社 TEL.03-3664-3962 |
忍者ポイント
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(08/25)
(08/25)
(08/25)
(08/25)
(08/11)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/07)
(04/12)
(04/12)
(04/12)
(04/12) |