眠りのニュース
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ふとんが臭うと気になって眠れませんよね。動物性繊維を使うとどうしても脂肪の臭いがするらしいです。かといって脂肪を完全に取り去ってしまうと繊維がぱさぱさになってしまってだめですからね。
(ここから引用 from News2u) 株式会社丸八真綿(本社:静岡県浜松市南区小沢渡町1533/代表取締役:岡本典之)は、日本羽毛製品協同組合(旧称:日本羽毛寝具製造業共同組合/略称:日羽協)が進める新しい取り組み「臭気判定士育成事業」に参加し、寝装業界初の臭気判定士を輩出しました。 これにより高い専門性に基づき、生活者からの羽毛原料のにおいに関する問い合わせに対処し、寝具製造メーカーとして品質管理の機能向上を図ることを狙いとしています。 臭気判定士は、1996年の悪臭防止法の改定に伴い創設された環境大臣が認定する臭覚測定法を行うための国家資格で、現在は社団法人におい・かおり環境協会が試験・検査を実施しています。創設から10年で7,205名が受験し2,246名の資格取得者が誕生(合格率31.2%)しました。 日羽協では業界の新しい取り組みとして臭気判定士育成事業を推進しており、当社もこの事業へ参加した結果、寝装業界から初の資格取得者2名のうち1名を当社のQC(品質管理)センターから輩出するに至りました。 近年、さまざまな生活シーンでにおいに対する生活者意識が高まるなか、寝具の主要原料である羽毛から発生するにおいについて当社に寄せられる問い合わせやクレームの件数は原料の精毛技術の向上に伴い5年前の約半数にまで減少している一方、問い合わせやクレーム全体に占める割合は9年続けてワースト5に入り、特にここ2年はワースト1となっていました。 しかし、においの除去を意図し過ぎるあまり過剰な洗浄を行うことは、原料としての羽毛に必要な油脂分までを取り除く結果につながるほか、保温性や耐久性などの低下をまねく恐れを高めることから当社としてもその対応が大きな課題となっておりました。 こうした状況を背景に、当社の品質管理部門であるQCセンターから1名が日羽協の新しい取り組みに参加し、このたび臭気判定士の資格を取得。これにより、においに関する高い専門性に基づいた生活者への対応やアドバイスを行うなど課題の解決に向けた取り組みが可能となり、品質管理態勢の一層の強化を図るとともに、将来的な新規事業の開発としてにおいから快適な寝室空間の提案を行うための基礎的な研究を進めてゆくことを狙いとしています。 ■□ 本件に関するお問い合わせ □■ 株式会社丸八真綿 〒432-8508 静岡県浜松市南区小沢渡町1533 丸八グループお客様相談室 TEL:0120-4649-08(8:00am~8:30pm) 関連URL:http://www.maruhachi.co.jp/ PR |
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