眠りのニュース
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ユリ科の植物クヮンソウ(和名・アキノワスレグサ)の研究を進めている大阪バイオサイエンス研究所の裏出良博研究部長と同志社女子大学の小西天二教授らは23日、県庁で記者会見し、クヮンソウからアミノ酸の一種オキシピナタニンを抽出したと発表した。鎮静、睡眠効果を含む可能性があるとし、関連製品を扱うクレイ沖縄(那覇市、渡嘉敷朝子社長)と3者で特許を出願中という。
マウスなど動物への投与実験で行動の変化を測定。オキシピナタニンの粉末を水に溶かして与え約12時間ほど観察した結果、投与から約6時間は行動量が「4割程度に減少した」という。 裏出部長は理由は不明としながら「動物の脳波を変え、意識を落とすのは非常に珍しい」とした。睡眠効果について小西教授は「(クヮンソウに含まれる)複数の物質が相乗効果を出している可能性もある」と指摘した。 「睡眠フォーラム」(主催・同実行委員会、共催・沖縄タイムス社、クレイ沖縄)が25日午後1時から、那覇市の沖縄産業支援センターで開かれる。「睡眠とクヮンソウの沖縄振興の可能性」と題し、クヮンソウに関する研究成果などを報告する。参加無料。申し込みや問い合わせはクレイ沖縄、電話098(853)9090。 PR |
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