日本トイザらス、彌生とベビー用寝具の独自ブランドを立ち上げ

日本トイザらスは７日、寝具専門メーカーの彌生（大阪市中央区）と共同で「ベビーザらス」オリジナルのベビー用寝具専門ブランド「ネネットベベ」を立ち上げると発表した。８月中旬までに全国のベビーザらス店舗、オンラインショッピングサイトで発売する。
　同ブランド商品は赤ちゃんにとっての「快適」「安全」をテーマに開発した。吸湿性と保湿性に優れた繊維「ミルククラウン」や、中心部に空洞のある軽くて柔らかい糸「スピンエアー」など新しい素材を使用。
　掛け布団や敷布団などをセットにした「組布団９点セット」（価格３万９９９９円）をはじめ、タオルやブランケット、バスローブなど、年間を通して使用できる７アイテムを取りそろえた。
（更新日 2007年 8月11日）

from 日刊工業新聞

朝の“和食派”「学校楽しい」 早起き、睡眠適度 千葉大教授ら小５調査 生活リズムに好影響

朝ごはんは手間がかかるけども和食の方がいいみたいです。
味噌汁も出汁をとって作るとおいしいです。
（「でじる」じゃないよ！！）

（以下引用：西日本新聞）

朝食が和食の子どもは早起きし、学校が楽しいと感じる割合も高い‐。明石要一・千葉大教授らのグループが２８日、小学生の朝食や睡眠時間が生活リズムに与える影響を調べ、こんな結果を公表した。

　調査は昨年９月２５‐２９日に千葉、東京、鳥取の１都２県の小学校４校の５年生計２３１人を対象に実施。

　調査によると、５日間の平均で、午前７時より早く起きた子どもは６１％で、午前７時半以降は６％だった。全体の９８％の子どもが毎日朝食を取っていたが、午前７時半以降に起きる子どもの３３％は食べない日があった。

　朝食の様式別では、和食中心の子どもの７７％が午前７時より前に起きるのに対し、洋食中心は４４％にとどまった。

　一方、「学校が楽しいか」との質問には、和食中心の子どもの５７％が「とても楽しい」としたのに対し、洋食中心は１９％だったことから、グループは「和食と洋食の差が出ている」とした。

　このほか（１）和食中心の方が品数の多い食事内容になっている（２）早起きの子どもは「学校が楽しい」という割合が高く、適度な睡眠時間も取れている‐との傾向もみられたことから「朝食は和食がいい」と結論付けた。

　明石教授は「朝食メニューも子どもの生活リズムに影響を与えていると考えられる」と話している。

＝2007/05/29付 西日本新聞朝刊＝

2007年05月29日00時38分

今こそ… 早寝早起き朝ごはん！

子供の良質な睡眠は未来の日本を支えるということです。大人にあわせて生活させてはいけません。

（以下引用：政府広報オンライン）

● 放送日 ： 平成１９年４月２３日（月）
（再）平成１９年４月２９日（日） 
● 時間 ： ２４分１９秒
● テーマ ： 今こそ…　早寝早起き朝ごはん！
● 内容 ： 今日の家庭における食事や睡眠などの子どもの基本的な生活習慣の乱れが、学力や体力低下との相関関係を指摘されるなど、社会の根幹を揺るがしかねない喫緊の課題となっており、家庭の教育力の低下がその要因のひとつとなっております。そんな中、子どもの望ましい基本的生活習慣を育成し、生活リズムを向上させることの重要性から、急速に広まりつつあるのが「早寝早起き朝ごはん運動」。そこで今回は、ゲストに子どもに優しい育児を提唱する、聖徳大学短期大学部保育科の鈴木みゆき教授をお招きし、早寝早起き朝ごはん実行のコツなどについてお話しを伺い、また、文部科学省の専門プロジェクトチームや、理想の生活リズムで暮らす小さな兄弟の一日を取材した様子などを紹介します。