眠りのニュース
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 中電工はこのほど、要介護者(介護を必要とする高齢者や病人)がベッドから離れると、別室の介護者に通報するシステム「エコー・アイ」(仮称)を、田中幹也山口大学教授と共同で開発した。ベッドから転落した要介護者が長時間放置され、病状を悪化させるトラブルを防ぐのが狙いだ。 システムは、寝室の床や壁に取り付ける超音波センサーと、別室に置く監視モニターからなる。要介護者の体がベッドから離れると超音波センサーが検知し、モニターへ信号を送る。センサーとモニターとは電灯線でつながるので、システムの導入に新たな配線工事は要らない。 発売の時期は2008年春を予定している。 PR
アイシン精機はベッドなどに移動しやすい介護用座いすを発売した。ひじ掛けの外側に座面が張り出しているため、要介護者が簡単に座いすからベッドに移ることができる。3月から「移乗支援」が介護保険の適用対象になったため、利用者は月1000円前後でレンタルできる。2008年3月までにレンタル店などに1200台の販売を見込む。
商品名は「リクライニング昇降座いす『リク楽』」=写真。販売価格は18万6900円。アイシンがすでに販売している介護ベッドと駆動部品を共有化して製造コストを抑えた。
[6月4日/日経産業新聞] |
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