5月9日に「日用品ブランド育成事業」の説明会を開催（経済産業省） (2007.4.13)

これからｈ感性の時代です。日本発の素晴らしいものが出てくることを期待します。

（以下引用：日本商工会議所）

経済産業省はこのほど、「生活関連産業（日用品）ブランド育成事業」の補助金交付先として社団法人国際家具産業振興会を採択し、事業のスケジュールを発表した。事業の実施主体となる同振興会では、5月9日に東京･東五反田の東京デザインセンターでプロジェクト説明会を開催するとともに、ブランド化をはかる生活関連製品（日用品）の公募を開始する。11月下旬の国際家具見本市で審査結果を発表し、選定品を来春の欧州メジャー展示会に出展する。同事業は、日用品の中でも感性価値の重要度が高いインテリア関連製品（家具、ファブリック、インテリアアクセリー、食器、調理器具、照明、バス・トイレグッズ、文具・寝具・寝装品など）を対象として、選定した優れた製品を「新たな日本ブランド」としての魅力を対外的に発信し、世界で通用するブランドとして確立する取組みを支援する。
　詳細は、http://www.meti.go.jp/press/20070412002/20070412002.htmlを参照。

　　　生活関連産業（日用品）の高付加価値化に向けた提言http://www.meti.go.jp/policy/manufacturing/report/kouhukakati_teigen.pdf
　　　ものナビhttp://www.jcci.or.jp/mono/
　　　地域のブランド戦略http://www.jcci.or.jp/mono/JB.html
　　　地域振興関連施策公募情報http://www.jcci.or.jp/category/area.shtml