眠りのニュース
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
老舗寝具メーカーの西川産業(本社・東京都)が、みなべ町産の備長炭を敷き詰めたヒノキ製のベッドを発売した。1台に12~18キロの備長炭が使われるため、同町の製炭者らは消費拡大に期待している。
健康や環境、癒やしを志向する生活様式を意味する「LOHAS(ロハス)」という観点から商品を企画したという。ヒノキは、すべて長崎県対馬産を使う。本年度は、500台を販売目標としている。 みなべ産の備長炭を選んだ理由は「本物だから」の一言に尽きるという。石田克成・同社ベッド課長らが町内の製炭職人を訪ね、実際に焼いている様子を見たり、窯出しを体験したりして、ほれ込んだ。 ベッドは長さ約2・2メートル、高さ約74センチ。サイズはシングル(幅約117センチ)、セミダブル(同137センチ)、ダブル(同147センチ)の3種類があり、それぞれ、12キロ、15キロ、18キロの備長炭が敷き詰められている。定価は29万1000円(シングル)から。 備長炭を出荷しているのはみなべ川森林組合。直径3センチ、長さ3センチほどの製品を、1キロずつ袋詰めにして出荷している。 同組合の松本貢参事は「備長炭の特性を生かした新しい商品で、しかも大手企業が使ってくれることで全国に良さが伝わるのではないかと期待している」と話した。 石田課長は「材料はいずれも限りあるもので、量産するのではなく、健康に関心があり、本物にこだわる人に買ってもらえる商品にしたい」と話している。 【ベッドに敷き詰めるみなべ町産の備長炭】 ('07/06/22) from agara紀伊民報 PR ![]() ![]() |
忍者ポイント
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(08/25)
(08/25)
(08/25)
(08/25)
(08/11)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/07)
(04/12)
(04/12)
(04/12)
(04/12) |