眠りのニュース
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こういう繊維に健康作用のある物質を練りこんだ生地という物の実際の効果ってどんなものなのでしょうね。あんまりないような気もします。多少あっても毎日使っているとからだの方が慣れてしまってやっぱり効果は薄れてしまうと思います。あまり過大に表現してはいけないでしょうね。
(以下引用:Kagu News) 東京・六本木に本社・ショールームがあるベッドメーカー「東京ベッド」がスポーツ選手の間で愛用されているアクアチタングッズの開発で知られる「ファイテン(株)」とコラボレートしたベッドを中心とする新製品群「健康生活ルーム」を発表して話題になっている。 「健康生活ルーム」の商品構成には、ファイテンのアクアチタン含新浸加工布地を表布地に使用した「健康生活マットレス」のほかシーツ、まくらカバー、クッション、ルームファニチャー、壁材など健康と快眠を追及したし製品群をそろえた。 「健康生活マットレス」はアクアチタン含浸加工布地を使用した全9種類をラインナップ。パーフォレイトパワーシステムによるポケットスプリングで高い通気性を実現し5.5インチ、6.5インチ、7.5インチタイプが揃っている。スプリング線径も従来の1.95㎜に1.65㎜を加えてハードとソフトが選べるようにした。 「健康生活マットレス」専用のフレームもボリュームアップした。ヘッドボードデザインを新たに6種類追加したほか、選べる収納スタイルの機能セレクションもDX引き出し収納、DXバックオープン収納、ウッドスプリング内蔵の最高級バックオープンタイプが追加となり全11種類のフレームスタイルに拡張した。 <パーフォレイトパワーシステム(実用新案出願中)> ポケットスプリングの革新的高通気システムを採用。従来の30%もの高い通気性を実現。この新方式をすべてのポケットスプリングに採用し「健康生活マットレス」同様7.5インチの追加と2種類の線径で全11種類を新ラインナップした。
PR
認知症ケアの原則の一つとして私が挙げているのが「個性的空間づくり」である。老人は自分の老いや障害とともに生きていくことに一生懸命だ。そこに入院や施設入所といった環境の変化が加わることで、適応力の限界を超えてしまう。
私たちはその失われた環境を取り戻すことから始める。といっても、元の生活に戻ることは難しい場合が多い。そんなときには「環境」なんていう大げさなものではなくて、その人の周りの空間を、その人らしいものにしていくのだ。 まず、ベッドの周りに私物を並べてもらう。じつは私物は最も大切な介護用品である。なにしろ人生をともにしてきたものであり、老人がアイデンティティーを確認するための最も身近なものだからだ。 私は全国を講演して歩くのが仕事なので、年に150回もホテルに泊まる。5泊も6泊も連続してホテルということもある。ホテルは近代的で清潔だ。シーツだって毎日替えてくれる。でも久しぶりに家に帰ると、ぐっすり眠れる。どうしてだろう。どう考えても家よりホテルのほうが快適なはずだが。 それは家が私の個別の空間だからだ。枕も使い慣れているし、何より多くの私物に囲まれている。自分が自分であることを確認できるからホッとするのだ。 白い壁とシーツ以外に何もないような病院や施設のスタッフよ。まず老人の大切なものを持ってきてもらおう。家族との思い出の詰まったアルバムなんかが最もお勧めだ。ベッドの周りが私物でいっぱいになるころ、老人はすっかり落ち着いているに違いない。 (三好春樹=「生活とリハビリ研究所」代表) (2007年5月22日 読売新聞)
From IBtimes
21日、中電工は、山口大学と共同で離床検知システム「エコー・アイ」を開発したと発表した。 同システムは、ベッド側の超音波センサー利用検知装置、管理人室の監視モニター、通信装置としての電灯線搬送装置から構成されており、コンセントがあればどこでも取付け可能な電灯線搬送通信方式を採用しているため、既存の建物へ簡単に、低コストで導入することが可能という。 導入により、要介護の高齢者などがベッドから転落、または離床時に転倒し、骨折するなどの不測の事態を未然に防ぐことができ、介護者の負担も軽減されるとしている。 同システムは、高齢者福祉施設などにおけるニーズの実態調査を行った結果、介護支援を必要とする高齢者のベッドなどからの転落を防止する装置の開発要望が多かったことから、中電工と山口大学が開発に取り組んだもので、現在、中国地方の高齢者福祉施設に実証を兼ねて1件納入しており、好評を得ているという。 (05/22 16:20)
From 日経プレスリリース
寝苦しい夏の夜をひんやりクールに! 新素材〈エラクール(R)〉を採用した接触冷感寝具シリーズ「クールエコー」 6月上旬より発売!! 長年にわたり快適で健康な睡眠を研究し商品開発を続けております、西川産業株式会社(本社:東京都中央区日本橋代表取締役社長:西川康行(通称:八一行))では、接触冷感寝具シリーズ「クールエコー」を、6月上旬より全国の百貨店や専門店、家具店にて発売いたします。 接触冷感寝具シリーズ「クールエコー」は、接触冷感(ひんやり感、清涼感)、吸湿性にすぐれた新素材〈エラクール(R)〉を採用。寝苦しい夏の睡眠を快適にサポートする機能寝具です。肌掛けふとん、枕、タオルケットなど、多彩なアイテムを展開いたします。 当社では国民的プロジェクトのチーム・マイナス6%に参加し、環境省が提唱する「クールビズ」のアイデアをリビングルーム、寝室などへ広げた“「クールビズ」アットホーム”を提案しています。 暑さでなかなか寝付けない夏の夜。快適な睡眠を得るためには、ほてった身体の中の温度(深部体温)を下げることが大切です。また、夏は冬よりも1.5~2倍近く汗をかくと言われているため、湿気を効率よく逃がすことも大切です。エアコンに頼りすぎず、寝具の工夫によって快適な睡眠の手助けができればと考えております。 ◆涼感機能寝具シリーズ「クールエコー」商品概要 ■機能素材による特長 【新素材〈エラクール(R)〉】 〈エラクール(R)〉は、特殊セラミックスを混練した〈テクノファインR〉とレーヨンを交撚した冷感素材です。 ・すぐれた接触冷感‥‥熱の移動量(熱吸収速度)が大きいため、触った際にひんやり感が得られます。 ・すぐれた吸湿性‥‥‥ポリエステルとレーヨンの混紡素材で、吸・放湿性に優れます。 ・接触冷感 ※添付資料を参照 ・平衡水分率 ※製品画像を参照 ■展開開始時期 2007年6月上旬~ ■主要販売先 百貨店、専門店、家具店 ■展開アイテム ・ウォッシャブル羽毛肌掛けふとん[150×210cm Col:ブルー] ¥18,900(税込) ・ツータッチケット[140×200cm Col:ブルー] ¥10,500(税込) ・ひんやりドーナツ枕[63×43cm Col:ブルー] ¥10,500(税込) (2カ所高さ調節可能、仰向け寝・横向き寝に対応) ・掛けふとんカバー[150×210cm Col:ブルー] ¥10,500(税込) ・ピローケース[65×45cm Col:ブルー] ¥3,675(税込) ・パッドシーツ[100×205cm Col:ブルー] ¥8,295(税込) 【ひんやり涼しく!夏の快眠寝具活用法】 ●寝室の温度と湿度 冷房の温度設定の目安は25~28℃。また、直接風が体にあたらないように扇風機などで工夫して下さい。一晩中冷房をセットするのは、体や環境にもよくありませんから、寝る前と起きる前の一時間を目安に、冷房を使用するのがおすすめです。また意外と見落としがちなのが湿度。同じ室温でも湿度を低くするだけで、ずいぶんと涼しく感じられますので、冷房ドライ(除湿)機能を利用したり、通気性や吸放湿性にすぐれた寝具で工夫しましょう。 ●頭寒足熱で快適な眠り 昔から健康法のひとつとして知られている「頭寒足熱」。実は夏の快眠法としても有効です。第二の心臓とも言われる「足」は、心臓から遠い位置にあるため血流がたまりやすい場所でもあります。その「足」を暖めることで全身の血行を促進し、快適な眠りへと導きます。また「頭(後頭部)」を適度に冷やすとことにより、リラックスした状態が得られ眠りにつきやすくなります。適度なひんやり感が得られる「枕」などを活用しましょう。 注)頭の冷やしすぎは、逆に緊張状態となってしまいますのでご注意ください。 また、首や肩の冷やしすぎは肩こりの原因にもなりかねませんので、後頭部や額を適度に冷やしてください。 【読者からのお問合せ先】 西川産業株式会社 TEL.03-3664-3962
From 河北新報
「100万円を預ければ3年間、3カ月ごとに9万円が受け取れる」などの触れ込みで、全国から現金を集めた健康寝具などの販売会社(東京)が2月から“現金配当”を打ち切り、東北でも宮城、秋田両県の出資者らが県消費生活センターに相談を寄せている。専門家は「不特定多数から出資を募ることを禁じた出資法違反に当たる」と指摘するが、同社は違法性を否定している。 複数の出資者によると、同社は「1口100万円の『協力金』を預ければ、3年間にわたり3カ月ごとに9%を現金で払う」「10万円以上預けると毎年、自社の販売会で使える10万円分の電子マネーを受け取れる」と説明。全国の約3万人を「株主社員」として登録し、現金を預かった。 ところが今年1月になって、「協力金」の9%も電子マネーで支給する方法に切り替え、来年2月までは解約は受け付けないと、出資者に通知した。電子マネーは、同社の布団や、販売会で扱う化粧品、下着、健康食品などの購入にしか使えないという。 販売会は、全国のホテルなどで定期的に説明会や有名歌手の無料コンサートなどと合わせて開催。説明会では「貧しい人をなくし、争いがなくなれば世の中のためになる」などと出資を呼び掛けているという。 同社は集金総額を明らかにしていないが、出資者の間では1000億円以上とも言われている。 宮城県の40代男性は昨年4月から数回に分けて協力金6口(600万円)を預けたが、2月ごろに入金がストップ。「一方的に約束を破られたが、会社が破たんしても困る」と打ち明ける。 同社は「出資者は、わが社の理念に共鳴する人に限られ、不特定多数ではない。『協力金』に対する9%は、株主社員が新規社員を勧誘をしたことに対して支払う役務手当。勧誘せずに手当だけを求める株主社員が多くなったため、電子マネーに切り替えた」と説明している。 宮城、秋田両県消費生活センターには昨年から「配当が滞っている」「会社の信用性に問題はないか」などの相談が数件寄せられている。消費者問題に詳しい和田聖仁弁護士(東京弁護士会)は「出資法違反は明らかだが、電子マネーの支給で出資者が被害に気付きにくくなっている可能性がある」と指摘している。 2007年05月21日月曜日 |
忍者ポイント
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(08/25)
(08/25)
(08/25)
(08/25)
(08/11)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/07)
(04/12)
(04/12)
(04/12)
(04/12) |