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眠りのニュース
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浴用剤による快適生活リズムづくりの提案

~新しい浴用剤によるメリハリ浴の推奨~


ツムラ ライフサイエンス株式会社(本社:東京都港区 社長:古賀和則)は、浴用剤を使用した新しい入浴スタイルについて研究を実施し、「快適生活リズムづくり」の提案をいたします。


●快適生活リズムの提案のための研究背景
 近年、寝つきの悪さや眠りの浅さに悩む人は多く、日本人の睡眠の「質」は悪化しています。そのため、睡眠改善の方策が数多く検討されています。睡眠の「質」が悪化する原因は、ストレスをはじめ様々であるとされていますが、たとえば、夕食後のうたた寝による生活のリズムの乱れにより、就寝時に目が冴えてしまうといった現象も睡眠の「質」の悪化を引き起こす原因の1つと考えられています。ツムラ ライフサイエンス株式会社は、このような睡眠の「質」の悪化に繋がる生活習慣の改善を目的とし、浴用剤による「快適生活リズムづくり」の提案に取り組んでおります。


●入浴と睡眠に関する調査結果
 ツムラ ライフサイエンス株式会社は入浴と就床の関係に関する実態を把握するため、インターネットによる入浴実態調査を実施しました。10歳代から60歳代の男女1,196名を対象とした2007年冬季の入浴と就床に関する時間帯を検証したところ、就寝直前に入浴する人はわずかであることがわかりました。また、入浴から就床までの時間が1時間未満の人は3%であり、1~2時間未満の人は20%、残りの77%の人は2時間以上経過した後、就床していました。※有効回答1,125名




●新しい浴用剤開発の方向性
 これまで入浴は癒しの時間としてとらえられ、リラクセーション効果のある入浴方法や浴用剤の開発が中心に行われてきました。しかし、入浴後すぐには就床しない人が4人のうち3人を占めている現状と、就寝前の覚醒状態の質的不良が入眠や睡眠の質的低下を引き起こすとする(うたた寝などによる生活のリズムが「快適な睡眠」をさまたげる)報告を考慮すると、入浴後ある程度の時間、良好な覚醒感を維持するための浴用剤の開発が快眠への新たなアプローチとして有用であると考えました。
 そこで、健康のバロメーターとも言える睡眠をより良いものにするため、「快適生活リズムづくり」の提案の一環として、覚醒(活動)と睡眠(休息)のリズムづくりに貢献する新しい浴用剤の開発を進めています。さらに、覚醒レベルを左右する香りに注目し、香りの成分がはじけ飛ぶ浴用剤を使用し、メリハリ浴(メリハリのある生活おくる為の入浴)の推奨も合わせて行っていきます。


●浴用剤と覚醒レベルに関する研究報告
 ロフテー睡眠文化研究所、ロフテー株式会社、株式会社エス アンド エー アソシエーツ、ひとセンシング株式会社と共同で、浴用剤が入浴後の「意識」に及ぼす影響を生理学的、心理学的、行動学的側面から総合的に検討いたしました。入浴後の心理的眠気(KSS)については、香りの成分がはじけ飛ぶ浴用剤(柑橘系ゆず調とグリーン系森林調の2種類)を用いた入浴の方が、さら湯で入浴したときに比べてスッキリとした状態が維持されるという結果が示されました(図2)。
なお、本研究の内容は日本生理人類学会第56回大会(2007年6月16,17日、秋田大学)にて発表いたします。

from 日経プレスリリース
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フランスベッドは自社製品専用のショールームを拡充する。現在、全国で15カ所あるショールームを2010年までに20カ所に増やすほか、既存店の増築も行う。小売店ではベッドなど同社製品の一部しか展示できないため、幅広く商品を展示する拠点を確保。消費者の認知度を高めるのが狙いだ。

 16日に北海道旭川市内にショールームを開設する。2階建てで700平方メートルのスペースに、ベッドやソファ、寝装品など計500点を展示する。地元の工務店と提携し、住宅を新・改築する顧客をショールームに誘導してもらうようにする。仙台市にも08年3月までにショールームを新規開業する。

[6月13日/日経産業新聞]

睡眠時間は1日8時間が理想とされているものの、毎日このような睡眠時間を確保できる人はめったにいないのが現状。そのような中、仕事をしている平均的な英国人が、仕事が原因で失っている睡眠時間は週あたり10時間強、年間で520時間となり、一生のうちには2年半(2万3,140時間)にも及ぶという調査結果が発表された。

ホテル・チェーン「Travelodge」が、30職種にわたる5,200人以上の英国人を対象に行った睡眠時間調査2007年版によると、1日8時間という理想の睡眠時間をとっている人はわずか3%でしかなく、調査対象の大多数がこれより少ない睡眠時間であることが分かったという。

睡眠時間が最も乏しい職種は会社の重役で、中には1日4時間以内の睡眠しかとっていないと答えた人もいたほか、最も睡眠をとりにくいのは航空機の客室乗務員やパイロットといった旅行産業に携わる人々で、夜勤シフトに苦しんでいるのは86%、さらに夜遅くまで起きている傾向が最も強いのは、全体の39%が仕事への不安を抱えているという教師であることも明らかになった。

公共機関やマーケティング部門に勤務する人では、十分な睡眠時間が確保できていると答えたのが86%にのぼったものの、これは、これらの職種に就く人の95%は帰宅したとたんにソファで眠り込んでしまうためとみられているという。

「Travelodge」では同調査により、職種別に様々な睡眠不足の結果が明らかになったとし、多くの人が変わりやすいシフト制の下に勤務していることが睡眠不足の原因と分析。シフト勤務が体内時計を狂わせるのはよく知られているが、シフト勤務をしながら健康を維持するためには、睡眠時間をあらかじめきちんと計画しておくことが大切とアドバイスしている。

ちなみに、睡眠不足は集中力を鈍らせるだけでなく、肥満や高血圧にもつながるとされている。

from Internet Journey

中電工はこのほど、要介護者(介護を必要とする高齢者や病人)がベッドから離れると、別室の介護者に通報するシステム「エコー・アイ」(仮称)を、田中幹也山口大学教授と共同で開発した。ベッドから転落した要介護者が長時間放置され、病状を悪化させるトラブルを防ぐのが狙いだ。

システムは、寝室の床や壁に取り付ける超音波センサーと、別室に置く監視モニターからなる。要介護者の体がベッドから離れると超音波センサーが検知し、モニターへ信号を送る。センサーとモニターとは電灯線でつながるので、システムの導入に新たな配線工事は要らない。

発売の時期は2008年春を予定している。

from nikkei BP net

「睡眠時間は足りているのに疲れがとれない」「熟睡できない」「腰や背中が痛い」など、成人の4人に1人が睡眠についての悩みを持つとか。その悩みを解消するために大切なのが敷寝具選びだ。例えば、今月中旬に発売される「スーパーレイEX」は、ベッドや敷布団の上に置くだけで、理想的な睡眠姿勢を保てる敷寝具。良い眠りが得られると、早くも大人世代の関心を集めている。快眠は健康の基本。熟睡のための敷寝具選びのポイントとは?

睡眠は長さよりも質。長時間寝ても、熟睡できなければ疲れは取れないのだ。そのために重要なのが敷寝具選び。そのためには必要な条件がいくつかある(表)。

こうした条件を考慮せずに敷寝具を選ぶとどうなるのか。健康寝具として世界で注目を集めるイタリアの健康マットレス「マニフレックス」製品を日本で販売する「フラグスポート」(東京都港区)の山根崇裕社長は、「理想的とはいえない敷寝具を使用すると、体が楽な姿勢になろうと何度も寝返りを打ち、熟睡の妨げになる」という。

 

使用中の敷寝具の上に置くだけで理想の睡眠姿勢になれる「スーパーレイEX」。三つ折りタイプなので収納も簡単だ

マットレスが柔らかすぎれば、「腰やお尻など、重い部分だけが沈み、頭や脚が持ち上がる『ハンモック・シンドローム』になる」(同社長)。その結果、体に大きな湾曲ができ、周辺の筋肉に負担がかかり、肩こりや腰痛が引き起こされることがある。

逆に硬すぎるマットレスやせんべい布団も体の一部に体重が集中、血行が妨げられて腰痛や肩こりを助長してしまう。

では、理想の睡眠姿勢を保つにはどうすればいいのか。同社長はこう説明する。

「人間が自然に立っているときの背骨は、首と腰の周囲の2カ所でゆるやかなS字カーブを描いている。このカーブを仰向けになっても維持すること。背中と敷寝具の間にすき間ができたり、落ち込んだりせず、体の圧力が分散されていることが大切です」

 

体圧を分散

理想的な睡眠姿勢が取れれば寝返りも激減し、深い眠りが得られる。疲労回復はもちろん、睡眠中に背骨や腰の姿勢を矯正することもできる。

こうした理想の睡眠姿勢を保つのに役立つのが「マニフレックス」のマットレスだ。東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手も愛用者の1人で、「入団当初にあった腰の違和感が治ったと喜ばれています」(同社長)。

中でも注目は、今月中旬に発売される「スーパーレイEX」(4サイズ展開、シングル3万9900円)だ。現在使用中のベッドや敷布団の上に置くだけで、同社の最上級モデルのマットレス「モデルEX」の寝心地が味わえるからだ。

素材はポリウレタンを水で発泡させ、柔らかいのに高反発・高密度の芯材「エリオセルMF」を使用。同社長は、「横になると、体が1度沈みこんだ後、体の凹凸に合わせて押し上げる力が働き、腰のくびれ部分のすき間もしっかりと埋まる。体圧が均等に分散され、腰や背中への負担もありません」と話す。

 

働き盛り世代にとって、快眠は明日の仕事の活力源。熟睡は、健康と美を作る最大のサプリメントなのだ。

【これからの寝具は「エコ」が基本】

「最近、金属スプリング式のマットレスの粗大ゴミとしての回収を中止する自治体が増えています」と山根社長。不燃物である金属製スプリングの産業廃棄物処理のコストなどが、その背景にあるという。
 「これからは、寝具もエコロジーな商品が求められる時代。マニフレックス製品はゴミなどを出さないのが特長です」(同社長)
 例えば、芯材「エリオセル」「同MF」は、生産過程でも、フロンなどの汚染物質は用いず、水と同様の天然素材のみを使用。カバーも、綿100%の素材など無公害の原料を使っており、焼却してもダイオキシンなどの有害物質を排出することもない。金属スプリングは使用していないので、産業廃棄物が出ることもない。

【蒸れない敷寝具で、快適睡眠】

湿度が急上昇する梅雨時は、蒸れない敷寝具を選ぶことも大切だ。 通常のマットレスに使用されているポリウレタンフォームは、空気や水を通しにくいクローズセル分子構造。汗がたまり、蒸れてしまうという欠点がある。
 そこで、注目を集めているのが、マニフレックスが開発した芯材「エリオセル」はじめ、空気の出し入れが自在なオープンセル分子構造。山根社長は、「オープンセルなら、睡眠中の汗を吸い取り、発散できる。蒸れを防ぎ、梅雨時や夏もさらりと涼しく、快適に眠れます」という。
 また、オープンセルは寝たきりの高齢者の床ずれを防ぐこともできる。
 「床ずれは、寝具の中で、背中にたまった汗が湿気として残り、皮膚が柔らかくなったのが原因。体を動かしたときにその皮膚が破れ、バクテリアが巣くい、それがどんどん広がってしまう。床ずれ防止には、蒸れない吸汗性のある敷寝具を使うことが一番なんです」(同社長)

【清潔好きの日本人に最適】

敷布団やマットレスの側地を洗って清潔に保ちたい。そんな日本人の清潔好きにもマニフレックスの「スーパーレイEX」は対応している。 山根社長によると、「側地はファスナー付きで、取り外しも簡単。洗濯機で洗えます」。
 側地に使われている特殊繊維「クールマックス」は、1本の繊維の中に4つの溝をもち、水分をすばやく排出し乾燥。他の繊維と比べ、速乾性にも優れている。
 また、芯材は、オーガニック・コットン(綿100%)の薄いガーゼで保護され、衛生的だ。
 「ガーゼのカバーごと陰干しできる」(同社長)ため、空気がこもりがちな寝室で使っても、芯材が含む空気を新鮮なものに入れ替えることが可能だ。問い合わせはフラグスポートTEL0120・008・604。

◆体の不調の種類と敷寝具選びのポイント◆
★頭痛、肩こり=頭が高く、首が低くなるような睡眠姿勢は、首周辺の筋肉に緊張をもたらし、肩こりや頭痛の原因に。頭から肩甲骨にかけての小さなS字カーブを保てる敷寝具や枕を選ぶ
★背中の痛み、腰痛=人間の背骨は大きなS字カーブになっているため、柔らかすぎたり、硬すぎる寝寝具を使用すると、不自然な睡眠姿勢になる。腰を下から支え上げる敷寝具なら、睡眠中に腰が伸びきって、腰痛になるのが防げる
★関節痛=通常、横になると腰と背中に体重がかかり、周囲の関節に痛みが生じることがある。体の一部ではなく、体全体に圧力が分散できる敷寝具を選ぶ
★循環障害(血行不良)=局部的に圧力がかかると、血行不良の原因に。体圧分散ができる敷寝具は睡眠中の血行を改善。眠っているときの足のだるさや腫れ、痛みなどの解消にもつながる
★リウマチ=睡眠中に体からでる湿気が敷寝具にこもると、体が冷え、リウマチの症状悪化につながる。リウマチや関節痛などの症状を悪化させないためには、通気性のよい敷寝具選びが重要
from SANSPO.COM


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